会社概要／沿革

代表あいさつ

《私達、医療専門職が、利用者の生活を「光」ある方へ導き、「光」輝く人生であったと思えるように、住み慣れた場所で「自分らしく生きる」をエール（応援）する》
これが、当法人・当ステーションの運営理念です。
　合同会社リュースの「リュース」はスウェーデン語で「光」を意味します。
病気や障がいにより人生の暗闇に迷い込んだとしても、一筋の光を見い出し、這い上がれる力を一緒に見つけ導いていけるような自分たちでありたいという思いで名付けました。

　人は誰もが、どこかの地域に所属して生活を営み、自分がいるその場所や地域で、安心・安全・安楽に暮らしていきたいと望んでいます。
そして、病気になっても、障がいを持っても、慣れ親しんだ場所でその人らしく生活できるように医療の面からお手伝いするのが訪問看護です。

　地域包括ケアシステム（=誰もが住み慣れた場所で自分らしく生きられるようにサポートするシステム）の構築が急務である中、訪問看護はそのシステムの要と言われています。
　だからといって、訪問看護が充分に利用され、機能している訳ではないのが現状です。
まだまだ発展途上のサービスなのです。
　だからこそ、私たちは地域のニーズを掘りおこし、その地域に本当に必要な看護サービスを提供し、地域に根付いていきたいと思っています。
　私たちは、小さな種をひとつひとつ丁寧に蒔いていき、いつかその地域で大きな花を咲かせ、さまざまなサービス事業所との連携を図りながら《これぞ地域包括ケアシステムだ》というものを作り上げていくことを目標に、日々邁進しています。

会社概要

沿革

これまでの取り組み

健康・介護相談会

「地域住民への訪問看護の啓発啓蒙」と「エール訪問看護リハビリステーションの周知」のために、開設当初から3ヶ月に1回のペースで開催。

平成28年　講演会開催
『大切な人を看送る～風になる物語～』

奈良県基幹的訪問看護ステーション事業として、東和地区の訪問看護ステーション・医療機関・居宅・病院・住民対象の講演会を開催。
講師に國森康弘さんをお迎えし、たいへんご好評をいただきました！

平成29年　講演会開催
『在宅医療を知っていますか？～家で最期まで療養したい人に～』

田原本町大ホールにて開催し、125名の方にご参加いただきました！

平成30年　講演会開催
『「看取り」での経験を語る会』

弥生の里ホールにて開催し、同じく125名の方にご参加いただきました！